取り急ぎ 2008/03/21 (Fri)

考えた設定だけメモって寝る。
人がいるとついつい茶に突撃してしまいます。困ったもんだ。
でもね、茶に行くたびに、ラナーシャでボケる度に、中の人の突っ込み魂がうずきます。
アイリーヤ早いとこ登録しよう…きっとラナーシャが常識人に見えるようになると思う。
中の人の性格、仕事してる時はラナーシャ仕様、素の時はたぶんアイリーヤが近いです。
まあ、職業柄ラナーシャほどボケてはいないですが。でもいつでも天然のレッテル貼られるんだ。
くそう、何故だ。

割とおっとりしてると思います。のんびりやさんです。
でも長い人生経験に裏打ちされた考えや意見を持っています。
ある意味頑固です。妥協はしません。
でも妥協は一切してないのに、話してみると妙に寛容です。

ラナーシャの属性を決めた時に考えたのですが、大地が黙って生物を受け入れているように、ラナーシャもたとえ相手が極悪人でも存在や在り方を否定はしません。
一番近い表現は許す、かもしれません。上から目線ではなく、ただ全てをあるがままに受け入れる。
便宜上の隠れ属性『恵みの緑』。

人間と暮らした年月が長かった為、人間基準の善悪判断をします。
その価値判断に基づいて悪い事は悪い、と言います。でもそれだけ。
人間の感覚は相手を『悪い人』だと認識するけども、ジンとしての性格はその人の存在を『是』とする。
だからその人を嫌悪するまではいかない。特別好きにもならないでしょうが、嫌いと感じる事もない。
生まれ持った特性が、相手の性格や特性や全てを全部纏めて肯定しているので、普通人間なら許せない事も許してしまう。
大地の『命を守り育てるもの』という側面を強く受け継いでいる為、生きている者全てに対してひっそり親しみを感じていたりも。
特性が『母』だと考えると、一番嵌るのかな。