学術都市 2008/07/05 (Sat)

とりあえずアイリーヤの新衣装に取り掛かりました。
終わったらエイリの手持ちルフの外見…後衣装の詳細とか色々やりたい事山積み。

学術都市、姉はカリュンさんと鍛冶屋行ったり図書館で好きなだけ本読んだり、面白そうなものがあれば講義に顔出したり、結構充実した毎日を送ってそうです。
元々知識を増やすのが好きなので、放っておくと図書館や講義の行われる部屋なんかに入り浸りになるような気がする。
天体観測ドームとか、入ったらでてこないんじゃなかろうか。

妹は音楽系の授業があれば顔を出しそうかな。後は自分の属性の植物とか。人間て面白いもの学問にするんだなーって思ってます。だからバラカート先生は面白いもの研究してる学者さんて認識。
ラナーシャにとって、植物は身近過ぎて知りすぎてて、学問にならないんですよ。
しかも知ってはいるけどそれは学術的な知識ではなくて、この植物は毎日どれくらいの水が必要で、どんな環境で生きていけて、どんな花が咲いて、どんな実がなって、その実は食べられる食べられない、ていうのが感覚的にわかってしまう。
花は春頃咲きますよ、じゃなくて実際に見て「あと一月くらいですかねー」とか正確な日付を叩きだしちゃうんですね。
実の成分とかは知らない、というより興味がない。栄養学とかはきっと理解できないだろうな…（キャラバン世界にそこまで詳しい学問あるかどうかは謎ですが）

エイリは姉妹よりもちょっと遅く学術都市についたんじゃないかなと。
姉と別れたのが砂走りの街に入る前だったわけで、三ヶ月は前なんですよ。
一月は行き先での商談と移動に割り当てられてたとはいえ、二ヶ月くらいあれば行き着けてしまいそう。
まあこちらは砂船、あちらは駱駝での移動な訳で遅れるのは仕方のない事だよね！
登録が始まるちょっと前くらいに着くようにしようかな。